当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
管理人のタンジェリンです。
今回は、Jacksonから発売されている「Gコントロール28」について徹底解説いたします。
「Gコントロール28」は、釣具店やネット通販でも、比較的入手しやすく、「その扱いやすさ」から初心者〜上級者まで幅広い層に人気のルアーとなっています。
当記事は以下のような人におすすめとなっております。
- とにかくなんでも釣れるルアーが欲しい。
- 広範囲を攻めたい。
- 単純に釣れるルアーが欲しい。
当記事では、上記の内容を全て兼ね備えた「Gコントロール28」について徹底解説いたします。
当記事の内容
②Gコントロール28とは?
独自のセカンドリップがヘビーウェイトミノーの概念を覆す
ヘビーシンキングミノーは、その自重の重さから圧倒的な飛距離を得ることができる反面、泳ぎのレスポンスが悪くなってしまいファーストリトリーブでしか泳がなくなってしまいます。Gコントロールはベリー部分に設計したセカンドリップによりボディを浮き上がせる揚力を発生し、沈もうとする力を打ち消し低速リトリーブでのレスポンスを飛躍的に向上。28gの重さがありながら半分の14gクラスのシンキングミノー並のリトリーブスピードで泳ぐことが可能となりました。また一般的なヘビーミノーはウォブリング系のアクションですが、Gコントロールはウォブリングにローリングを加え、よりミノーライクなアクションを引き出しています。
引用元:Jackson ホームページ
Gコントロール28で狙える魚
Gコントロール28は、シーバス、ブリ族、サゴシなど幅広い魚を狙うことができます。
特に根魚には有効で、サーフから、「マゴチ」、「ひらめ」などを狙うこともできます。
Gコントロール28のスペック
スペックは以下の通りです。フックは青物使用の#4を採用しています。
タングステンウエイト搭載!
タングステンウェイトの特性を活かした、「スーパーシンキング」タイプのルアーです。
「早いフォールスピード」で幅広いレンジをサーチできます。
また、高比重タングステンウェイトが、向かい風など悪天候時にも、遠投が可能です。
セカンドリップがレンジキープ力
どうしても沈みがちな「ヘビーシンキング」ルアーですが、
「Gコントロール28」には「セカンドリップ」が腹部に搭載されていることにより、
ルアー全体に「揚力」を発生させ、ボディを浮かび上がらせます。
また、高速巻きや低速巻きのどちらにも対応でき、一定のレンジをトレース可能です。
ただ巻きでの十分アピール力が高いので、初心者の人でも、比較的扱い仕様となっています。
Gコントロールの水中映像
Gコントロールのカラーラインナップ
Gコントロール28 SNSの反響
スランプ?脱出??
いいえ、たまたまでふ🤩
たまたまでも、あんぱんがサゴシ臭くても構わない。素直に嬉しい。#Gコントロール28#Jackson pic.twitter.com/nTgJuvhc5e— 浩 (@hilo_U) November 13, 2022
やらかしました🤩#久しぶりの鰆ちゃん#Gコントロール28#アカハライワシカラー pic.twitter.com/d9RODAIohE
— freeeeeeeeeman (@freeeeeeeeman1) September 26, 2021
魚種:シーバス(ヒラ)
サイズ:50㎝
ルアー:Gコントロール28 ヒラメノエサ#第1回ランガンCUP pic.twitter.com/sszAo4tyQh— mdきいち君 (@K08555666Mt) October 20, 2022
Gコン丸呑みっ!#メジロ#gコントロール28#Jacksoncrew2021秋の陣 pic.twitter.com/unwM5zk1bH
— 昆布茶 (@PiopOfJnM1ZZ74t) November 13, 2021
Gコントロール28のレビュー動画
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。
以上、タンジェリンでした。