【爆釣必須】ジャッカル湾岸ミノー【おすすめカラーは?使い方を紹介!】
当記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は、ジャッカルから発売されている湾岸ミノーの、「スペック」と「使い方」についてご紹介いたします。
湾岸ミノーのスペックについて
湾岸ミノーは、2タイプあります。以下が湾岸ミノーの「スペック表」になります。
2タイプの異なる点は「長さ」と「重さ」と「価格」です。
「長さ」は、98S-LBの方が、128S-LBよりも3cmほど短く、「重さ」は98S-LBの方が、128S-LBよりも6.2gほど軽い仕様となっています。
128S-LBは「マイワシ」、「ウルメイワシ」、98S-LBは「カタクチイワシ」、「トウゴロウイワシ」、「キビナゴ」
を模しています。ベイトサイズに合わせて、使い分けてみるのがおすすめです。
「価格」は、98S-LBの方が、128S-LBよりも¥165安く、タングステンの重量差による価格差と思われます。
一方で、2タイプともに「シンキングであること」と「フックサイズ#4で青物仕様」である点は共通しています。
#4太軸フックを採用!
大型青物に対応可能な#4の太軸フックが使用されています。
湾岸ミノーは、他社メーカーの同スペックのミノーとよく比較されます。
例えば、ダイワ社の「セットアッパー」に使用されるフックは、細軸で大型青物には対応していません。
「青物狙いの方」には、既製品の状態から太軸を採用してる湾岸ミノーは、おすすめです。
貫通ワイヤーで大型青物に対応!
湾岸ミノー内部は、「貫通ワイヤー構造」となっており、
大型青物に対応した貫通ワイヤー構造を採用しており、フックセッティングで、ブリクラスの青物の引きにもしっかり耐える頑丈設計です。
潜行深度は2m前後で、一定レンジをトレースしてくれます。
湾岸ミノーの使い方
おすすめのアクションは、「ただ巻き」です。
湾岸ミノーは、ただ巻きで「タイトなアクション」 が特徴です。
ボディの切れのいいウォブリングで、大型青物を誘います。
また、高速で巻いても、ゆっくり巻いても、ボディバランスを崩すことなく、魚にしっかりアピールしてくれます。
湾岸ミノーは、ショアフィッシング専用に設計されている為、足元までしっかり巻くことができ、最後の最後まで魚にアピールが可能です。
ルアーを回収する直前のバイトに備えましょう。
気になる飛距離に関してですが、
目安で「1.5号で60〜70m」くらいは飛ばすことができます。(※計測は目測、無風環境下。)
その際タックルは、ロッド10ft以上、MHクラス推奨です。
湾岸ミノーおすすめカラーは?
湾岸ミノーのカラーラインナップは全12種類。
その中でも、「超サゴシスパーク」や「超サゴシピンクスパーク」が特に人気でよく釣れます。
上記は、釣具屋でも品薄になりやすい傾向です。見かけたら購入しておくのもありですね。
まとめ
当記事のまとめは以下の通りです。
- 湾岸ミノーは大型青物釣り専用設計(太軸フック、貫通ワイヤー採用)
- おすすめのアクションは、「ただ巻き」。
- 飛距離は目安で60〜70mほど。
- おすすめのカラーは「超サゴシスパーク」と「超サゴシピンクスパーク」
これから青物ショアジギングを楽しみたい方、初心者〜中級者の方に、当記事を参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
以上、タンジェリンでした。