【爆釣必須】ダイワ(DAIWA)セットアッパー【おすすめカラー、使い方を完全解説!】

各種セットアッパー
目次

セットアッパーとは?

セットアッパーはDAIWAから発売されているミノーです。

価格は、¥2000前後で、全国の釣具店にあります。品薄で買えないということは現状ほとんどありません。

セットアッパーは、プロアングラーの小沼正弥さん(通称:オヌマンさん)がプロデュースしたことでも有名なルアーです。

引用元:Youtube オヌマンch より

セットアッパーの良いところ。

①アクションが秀逸

早巻き、遅巻きのどちらでも、ボディバランスがブレることなく安定したアクションが可能です。

早巻き、遅巻きでも魚に猛烈にアピールできます。

また、「キビキビ」とした切れのあるアクションで魚を魅了します。

そして何よりタダ巻きでも釣れるアクションが、初心者の方にはありがたいです。

水深1〜2m程を、キープして泳いでくれます。

②狙える魚種が豊富

青物、ヒラメ、サワラ、シーバスなど、魚種問わずなんでも狙えます。

タックルボックスに一つは忍ばせておきたいですね。

⑥飛距離が抜群

ロングビルミノーにありがちな「飛距離が出ない!」といった問題もセットアッパーには関係ありません。

セットアッパーで飛距離を出す2つのコツ。

「ラインにテンションを掛けたまま、鋭くキャストする」のがコツです。

 「ルアーの軌道は、「水面と平行」になるようにキャストする。

※イメージは、「イチロー選手のレーザービーム」みたいな感じ。

以下に、キャストの方法の詳細を以下にご紹介させていただきます。

(Step1)ロッド先端からのラインの垂らしは、60 ~ 70cm程度にする。

(Step2)ロッドを振りかぶった状態で、振り子の要領で、ルアーを前後に揺らす。

(Step3)揺らしたルアーが体から最も遠い位置に来た時、前方へ思いっきりキャストする。

セットアッパーをキャストする際に注意すること。

  • キャスト後のロッド角度は「水面に対して40度程度」がベスト!
  • 遠くに飛ばそうとして、ルアーの軌道が山形にならないように注意する!

セットアッパーをキャストした後に注意すること

着水直後、ルアーを軽く引っ張ってからフォールさせましょう。

理由は、着水直後は、ルアー内部のウエイトが、ボディ後方に移動している為です。

この状態では、ボディ後方から沈降してしまいます。

ウエイトをボディー前方に戻してから、正しい潜行姿勢に戻しましょう。

セットアッパーの内部構造は「オシレート構造」です。オシレート構造とは、以下のような構造です。

引用元:ダイワ(Daiwa)HPより

セットアッパーSとセットアッパーSDRの違いは?

セットアッパーSはシンキング、セットアッパーS-DRはシンキングディープランナーの略です。

どちらもシンキング(沈む)タイプに変わりありませんが、S-DRの方が、Sよりも深く潜ります。

セットアッパーのS-DRは、「水深2m前後の層をキープしながら」ルアーを引いてくることができます。

一方で、セットアッパーのSは、「水深1m前後の層をキープしながら」ルアーを引いてくることができます。

釣行当日の魚の活性に合わせて、使い分けるのがお勧めです。

実績の高いお勧めカラー!

基本的にどのカラーも普通に釣れます。カラーラインナップは以下の通りです。

引用元:Amazon
引用元:Amazon

朝、夕まずめどきに、セットアッパーをよく使用しますが、

特に「ピンク系の当たりが多い」のが私の感覚です。

もちろんセットアッパーは、まずめ時だけ出なく、日中も使ったりします。

日中はラメ入りのものや水中でナチュラルに見えるクリアーカラーやピカピカのメッキ系がおすすめです。

1つだけ購入するとしたら、「派手で目立つカラー」が無難です。

青物狙いには「フック交換」をしましょう。

セットアッパーは本来シーバス用のミノーですが、先にも紹介しましたとおり、秀逸なアクションから青物狙いに適しています。

しかしながら、付属のフックが細軸のため、青物狙いの際には、太軸のフックに交換しておくことをお勧めいたします。

ちなみに私は、がまかつのトレブルSPMHの#5を使用しています。

[itemlink post_id=”1544″]

まとめ

セットアッパーはアクションの秀逸さから、様々な魚種に効果的なアピールをしてくれます。

キャスティングなど、少しコツが必要な部分はあるものの、

慣れれば簡単に遠投できますし、何よりも好釣果が期待できます。

カラーのラインナップも豊富ですので、自分のお気に入りの「セットアッパー」をタックルボックに忍ばせて、まずめ時など、ここぞ!というタイミングで使用してみてはいかがでしょうか。

当記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます。

以上、タンジェリンでした。

[itemlink post_id=”1548″]

[itemlink post_id=”1549″]

[itemlink post_id=”1550″]

[itemlink post_id=”1551″]


この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次