当記事をご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。
以下のように感じたたことありませんか??
- 自分で作ったメタルジグで釣ってみたいな。。
- タングステン(TG)って高いな。。
- あのカラーまた売り切れか。。。
とお思いの方、初心者の方にお役に立てればと思い、当記事を作成致しました。
私が感じる「自作メタルジグ」のいいところは、
カスタマイズ性が高いところです。
自作メタルジグ 準備する物
準備するものは以下の通りです。
商品 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
無塗装メタルジグ | Amazon、釣具屋で購入可。 素材は鉛、タングステンがあり選択の自由度が高い。 | ¥1000~ |
ウレタンフィニッシャー | ホログラムシートやアイシールでメタルジグを装飾した後にしようするコーティング剤。 自作用途だけでなく、修繕用途にも使用可能。 | ¥500~ |
ホログラムシール | グロー、赤金、ブルピンetc.好みのカラーが選択可能。Amazonや釣具屋で購入できます。 | ¥500~ |
アイシール | ノーマル、赤目、グロー目と種類は色々。Amzon、釣具屋、100均購入可能。 | ¥100~300 |
ペイントマーカー | ボディ柄を自分流にカルタマイズ。100均で購入可能。 | ¥100/本 |
アルミシール | ダイソーで購入可能。 | ¥100 |
自作メタルジグ 作り方
メタルジグの作り方はおおきく分けて5ステップです。
それでは、詳しく手順を見ていきましょう。
アルミシールを貼る際、隙間に空気が入らないように注意しましょう!
好きなホログラムシールやペイントマーカーでお好みの柄にカスタマイズしましょう!
※注意点 ペイントマーカーを使う際は、アルミシールを貼った状態で一度ウレタンコートをしてください。
ウレタンコートをした上からペイントマーカーで柄をつけてください。
ペイントマーカーで色をつけたら、もう一度、ウレタンコートを行なってください。
※注意点 メタルジグのサイズによって貼れるアイシールの大きさも異なります。
「浸す」→「取り出す」→「乾燥」の工程を最低2回は繰り返します。
※注意点1 ウレタンコート剤には溶剤臭があるので、屋外や通気の良い場所で作業しましょう。
※注意点2 ウレタンコート剤から取り出す度に、乾燥は24hrs.行います。しっかり乾燥させましょう。
修繕
メタルジグの作り方が分かれば、お手持ちのジグの修繕方法がわかります。
- 好きな色のマジックや塗料で、塗装が剥がれた部分を塗る。
- 塗装が乾いたら、ウレタンでコーティングする。
- ウレタンでコーティングする(塗って乾かすを3回繰り返す。)
好きな色のマジック、塗料、そしてウレタンコーティング剤さえ購入すれば、
あとは、簡単に修繕できます。
自作メタルジグ グローカラーにしてみた。
100均で販売している「畜光パウダー」、「畜光シール」を使って、
メタルジグをグローカラーにすることも可能です。
自作メタルジグ 最高の1匹を釣ろう!
自分だけのオリジナルメタルジグを作って、最高の1匹を手にしましょう。
今後も釣りに役立つ情報発信をしていきます!
当記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
以上、タンジェリンでした。