当ブログをご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。
今回は、わたしが愛用している「フィッシュキャッチグローブ」のご紹介です。
魚を釣り上げた後、手が汚れたり、生臭い匂いが気になっていませんか??
素手で触るは少し抵抗がありますよね。。。
手袋をつけたり、外したりが面倒だったり、
手袋裏面が濡れていて指が通らなかったり、
裏表を間違えたり、
すぐ破れてしまったりと、
なにかと面倒なことがおおいです。
手が生臭くなるの嫌だなぁ。。
使い捨てだとゴミになるし、持ち帰るのも面倒だな。。。
私の簡単なプロフィールです。
山口県下関市出身、釣り歴30年。
幼少期、造船業を営む祖父の船で、毎週オフショア釣りをしていました。
現在は、大阪湾のショア〜オフショアの釣りが中心。33歳です。
職業:会社員 兵庫県在住
それでは詳しく見ていきましょう。
フィッシュキャッチグローブの特徴・メリット
背鰭にトゲのあるカサゴ(ガシラ)や、
体皮がぬるぬるする青物などを抑えるのに便利です。
また、カラビナと強力なマグネット磁石が付属しているものも多く、
ライフジャケットなどに引っ掛けて使うと便利です。
左手で魚を押さえて締めるので、私は左手のみを購入して使用しています。
【ここに注意!】大型魚にはフィッシュグリップも必要です。
フィッシュキャッチグローブが便利と言えど、ブリ、メジロ等の大型魚となると危険です。
ブリなどの背ビレは、一部がかなり鋭く、危険です。
釣りたて魚はまだ元気で激しく暴れます。
まずは、フィッシュグリップで「魚の口」しっかりと挟み、
魚体をフィッシュキャッチグローブでしっかり押さえましょう。
基本的にフィッシュグリップは、魚の口がしっかりと
固定されるものであればなんでもいいです。
私が普段使用するのは、
「Umibozu」さんのフィッシュグリップです。
現在3年弱しようしていますが、
釣行後にしっかり真水で洗って手入れしているおかげか、
「がたつき」や「さび」はありません。
¥5000と少しお高めですが、
しっかりと魚の口を固定でき、
また、「人差し指一本」を使い軽い力でレバーが引けるので、
手が塞がっていても、簡単に「魚の口」を挟むことができます。
価格対比で、性能がしっかりとしているので、
購入して良かったです。