【アジング初心者必見!】メジャークラフト 鰺道 【5Gと1Gどっちを選ぶ?】

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メジャークラフト 鰺道 人気の秘密。

メジャークラフトから発売中のアジング専用ロッド「鯵道」が、アジング初心者に人気の理由は、

1万円代で購入できるロッドとしては「感度とロッドバランスは上位クラスに匹敵するレベル」だから。

初めてアジングをする方でも、海中をイメージしながら、軽量ジグヘッドの操作感を堪能できると評判です。

繊細な鯵のバイトも感じ取ることが容易になります。

「鯵道」の主な特徴は以下の通り。

  • Kガイドフレーム(富士工業社製)採用で、ラインがガイドに絡まりにくい。
  • メジャークラフト独自の仕様で、軽量ルアーでも飛距離を出しやすい。
  • ブランクスが軽量な為、キャスト時のブレが軽減され、軽量ルアーの「遠投・コントロール性」が優秀。
  • ブランクス素材には、東レ社「トレカ®︎T1100Gカーボン」を採用。
  • メジャークラフト新製法のR360構造を採用。
  • カーボン繊維の張り方(縦・右斜め・左斜め・横)の工夫により、ロッドに必要なパワーとハリを実現。
  • 1万円台とは思えない、軽量、高強度、高感度な仕上がり。

東レ社「トレカ®︎T1100Gカーボン」とは?

トレカ®T1100Gカーボンは、東レ社が開発した、「高強度と高弾性率化を両立した画期的な素材」のこと。

ナノレベル(10億分の1)で繊維構造を緻密にコントロールする焼成技術により高強度と高弾性率化の両立を実現したもので、

30トンを頂点に、それより弾性率が高くなるほど強度が低下するというカーボン繊維の力学特性マップを覆す、

センセーショナルな素材。

33トンカーボン(約70%)と中弾性24トンカーボン(約30%)のハイブリッド構成により、

軽さ、感度、シャープ、強さに粘りを実現しています。

メジャークラフト新製法 R360とは?

「R360」とは、カーボン繊維の向きを、縦・右斜め・左斜め・横方向に配置する製法のことです。

360度どの方向からの力にも対応するつくりで、パワフルさに配慮しつつ軽量化を実現しています。

アジングには十分すぎるパワーで、不意な大物にも対応できます。

メジャークラフト 鰺道5Gと鰺道1Gの差

ティップ部分に関して、5Gと1Gで差はあまり感じられない。

一方で、5Gの方が、1Gよりも、ロッド全体に「シャキッと感」があり、感度もいい。

「シャッキッと感」の恩恵か、5Gの方が、1Gよりも、飛距離がでやすいのは確か。

両者にある1万円弱の価格差を、どう感じるかは、人によるかな、という印象です。

メジャークラフト 鰺道5Gと鰺道1Gどっちを買う?

1Gだからといって釣りにならなくはない。

強風で当たりがわかりづらい状況や、

もう少し、沖に飛ばしたいときなど、5Gの恩恵があるかもしれない。

一方で、こんな人には1Gがおすすめ、

この先アジングを本格的にする分からない方。

常にアジがいる場所で釣りをする方。

20m以下の近距離を狙って釣りをする方。

決まって風の影響の少ない場所で釣りをする方。

1万円弱の価格差は妥当か。

沖にアジの群れがいる、予報と違い風が強い

こと、など釣りにはよくある話で、

そんな時に、よりスペックの高い5Gをもっておけば、安心かと。



メジャークラフト 鯵道とよく比較されるロッド

他の釣りメディアを拝見すると、鯵道とよく比較されるロッドとして、「23コルト」があります。

私自身も、「23コルトUX」の612L-HS番手を所有していますが、アジングをはじめ、

エリアトラウトなどにも使用でき、とても重宝してるロッドです。

「23コルト」は性能と価格のバランスが良く、お気に入りのポイントは「デザイン性の高さ」です。

どんなリールとも相性が良く、シックで飽きのこないデザインです。

メジャークラフト 鰺道に合うおすすめリール5選

21アルテグラ C2000SHG


20ヴァンフォード C2000S


21コンプレックスXR C2000 F4 HG


23レガリス LT1000S


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