目次
アジングで使えるラインは4種類!?
アジングで道糸として使用するラインは、4種類あります。
- フロロカーボンライン
- PEライン
- エステルライン
- ナイロンライン
耐久性重視なら断然フロロカーボン!?
フロロカーボンラインの主な特徴は以下の通りです。
- 比重が高く、根ズレ等に強い。
- ノットを組む必要がある。
- リーダーの結束強度は、ナイロンに劣る。
- 他のライン対比で、ガイド抜けよく、飛距離がでやすい。
- 糸ぐせがつきやすい。
- 障害物の多い海底付近等を攻めるときに有効。
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最も汎用性の高いPEライン!?
PEラインの主な特徴は以下の通りです。
- 他のライン対比で、感度に優れる。
- 巻きぐせがつきにくく、劣化しにくい。長持ち。
- ラインの自重が軽く、軽量リグを遠投しやすい。
- ノットを組む必要がある。
- リーダーとの結束強度が強い。
- 他のライン対比で、安価。
- 同じ強度でも、フロロやナイロンに比べて細い。
- 風や潮流の影響を受けやすい。
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PEラインのメリットとデメリット【選ぶ上での知っておきたい3つのポイント】
当ブログをご覧いただきありがとうございます。 管理人のタンジェリンです。 今回は、「PEラインのメリットとデメリット」ついてご紹介いたします。 以下の内容に当ては…
アジングを極めるならエステルライン!?
エステルラインの主な特徴は以下の通りです。
- 比重が水より重く、沈む。
- 硬くハリがあり、低伸度。
- 瞬間的に負荷に弱い。
- ノットを組む必要がある。
- ガイド抜けは、比較的よく、飛距離がでる。
- 操作性、感度に優れている。
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近距離戦にはナイロンライン!?
ナイロンラインの主な特徴は以下の通りです。
- フロロ、エステル対比で、伸びが少なく、しなやか。
- 紫外線劣化、吸水劣化が難点。
- 食い込みやすく、バラシが少ない。
- ノットを組む必要がない。
- 他のライン対比で、ガイド抜け悪く、飛距離が劣る。
- 近距離(常夜灯下など)での使用が好ましい。
- ダート系アクションのジグ単に最適。
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