【2023年秋10月釣りシーズン到来】ブレードジギングロッド おすすめ5選

当記事をご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。

9月になりました。最近流行しつつあるブレードジギングですが、

初心者の方には、普段使用しているロッドとの違いはなに??などの疑問に答える内容となっています。

今回は、オフショアから大型青物(ブリ、サワラ) ブレードジギングロッド5選をご紹介いたします。

早速、本題に参りましょう。

この記事がオススメなひと

  • どのブレードジギングロッドを買おうか悩まれている方。
  • オフショアキャスティングに興味がある方。
  • 大型魚(ぶり、サワラ)の強烈な引きを楽しみたい方。
  • これからブレードジギングを始めてみたい初心者の方。
目次

ブレードジギングで使用するメタルジグについて

ブレードジギングで使用するメタルジグは、一般的には、

後方(リヤ)部分に、シングルフックと一緒に、ウィローブレードやコロラドブレードを装着したものが主流です。

基本的に、メタルジグは、重さが60g前後のものを多用します。

水深が浅く、潮流の緩いエリアでは、30g〜40g前後

水深が深く(40〜50m以上)、潮流の激しいエリアでは、40〜60g前後、を使い分けることをお勧めします。

ブレードジギングロッドを選ぶ

ブレードジギングロッドを選ぶ際は、6〜7ftがおすすめです。

キャストのしやすさや、大物がヒットした際には、ブランクスのパワーも必要です。

また、ジグやミノーといったルアーを自然に動かすためには、

ある程度ロッドの「しなやかさ」も必要です。硬さはL〜MLクラスがお勧めです。

上記のような性能を兼ね備えたロッドはそれほど、販売されておらず、

ブレードジギングで使用できるロッドはかなり限られてきます。

おすすめロッド5選

【スラッシュ】※/ スパライダプレステップ SPRE-S692M-HFC

オススメのポイント

  • オフショアからの釣りに幅広く対応。
  • メタルスッテ、ロックフィッシ、SLJ、キャスティングタイラバ対応
  • ブレードジギングに流用可。
  • コルクグリップがかっこいい。
  • コスパがいい(¥15,000)


【ジャクソン】オーシャンゲート JOG-702L-K OC 

当ロッドの詳細は、「イチマーフィッシング」さんにまとめくださっています。こちらもどうぞ。

【シマノ】グラップラータイプブレード S70-0

ブレードジギング自体が、比較的「あたらしい釣法」なので、ブレードジギング専用ロッドはほぼ市場にありません。

そんな中、2023年今年に発売された、「グラップラータイプブレード」は数少ないブレードジギング専用ロッドとなります。

やはり、専門ロッドだけあって、スペックはピカイチ。値段も他の釣法のロッドと比べると、お手頃です。

一方で、不意の大型魚(ブリ)などがヒットしても、ブランクスにパワーあり、粘りもあるので、

しっかり船べりまで寄せることができます。

初心者からオフショアキャスティングに慣れている方にも、幅広く使っていただけるロッドです。


【アブガルシア】オーシャンフィールド サワラキャスティング OFWS-702ML

シマノ公式「グラップラー タイプ ブレード」詳細ページはこちら

コスパがよく、基本性能もしっかりしていて、ブレードジギングの入門機としては最適。

ブレードジギングのコツを掴めてきたら、ワンランク上のロッドを選ぶのもありです。

長さも、7ftと扱いやすく、ジグは30gくらいのものが最もキャストしやすく、扱いやすいモデルとなっています。


【メジャークラフト】3代目 クロステージ(CRXC-762ML)

安定のメジャークラフトです。7.6ftと比較てき長いものになりますが、

意外と操作性はいいです。

メタルジグに限らず、ミノーといったプラグ系も扱いやすいモデルとなっています。

飛距離出るので、ルアーやメタルジグを、比較的長い距離トレースできます。

値段もお手頃でお勧めです。


ブレードジギングおすすめ 参考動画 まとめ

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