当記事をご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。
9月になりました。最近流行しつつあるブレードジギングですが、
初心者の方には、普段使用しているロッドとの違いはなに??などの疑問に答える内容となっています。
今回は、オフショアから大型青物(ブリ、サワラ) ブレードジギングロッド5選をご紹介いたします。
早速、本題に参りましょう。
この記事がオススメなひと
- どのブレードジギングロッドを買おうか悩まれている方。
- オフショアキャスティングに興味がある方。
- 大型魚(ぶり、サワラ)の強烈な引きを楽しみたい方。
- これからブレードジギングを始めてみたい初心者の方。
ブレードジギングで使用するメタルジグについて
ブレードジギングで使用するメタルジグは、一般的には、
後方(リヤ)部分に、シングルフックと一緒に、ウィローブレードやコロラドブレードを装着したものが主流です。
基本的に、メタルジグは、重さが60g前後のものを多用します。
水深が浅く、潮流の緩いエリアでは、30g〜40g前後
水深が深く(40〜50m以上)、潮流の激しいエリアでは、40〜60g前後、を使い分けることをお勧めします。
ブレードジギングロッドを選ぶ
ブレードジギングロッドを選ぶ際は、6〜7ftがおすすめです。
キャストのしやすさや、大物がヒットした際には、ブランクスのパワーも必要です。
また、ジグやミノーといったルアーを自然に動かすためには、
ある程度ロッドの「しなやかさ」も必要です。硬さはL〜MLクラスがお勧めです。
上記のような性能を兼ね備えたロッドはそれほど、販売されておらず、
ブレードジギングで使用できるロッドはかなり限られてきます。
おすすめロッド5選
【スラッシュ】※/ スパライダプレステップ SPRE-S692M-HFC
オススメのポイント
- オフショアからの釣りに幅広く対応。
- メタルスッテ、ロックフィッシ、SLJ、キャスティングタイラバ対応
- ブレードジギングに流用可。
- コルクグリップがかっこいい。
- コスパがいい(¥15,000)
【ジャクソン】オーシャンゲート JOG-702L-K OC
当ロッドの詳細は、「イチマーフィッシング」さんにまとめくださっています。こちらもどうぞ。
【シマノ】グラップラータイプブレード S70-0
ブレードジギング自体が、比較的「あたらしい釣法」なので、ブレードジギング専用ロッドはほぼ市場にありません。
そんな中、2023年今年に発売された、「グラップラータイプブレード」は数少ないブレードジギング専用ロッドとなります。
やはり、専門ロッドだけあって、スペックはピカイチ。値段も他の釣法のロッドと比べると、お手頃です。
一方で、不意の大型魚(ブリ)などがヒットしても、ブランクスにパワーあり、粘りもあるので、
しっかり船べりまで寄せることができます。
初心者からオフショアキャスティングに慣れている方にも、幅広く使っていただけるロッドです。
【アブガルシア】オーシャンフィールド サワラキャスティング OFWS-702ML
シマノ公式「グラップラー タイプ ブレード」詳細ページはこちら
コスパがよく、基本性能もしっかりしていて、ブレードジギングの入門機としては最適。
ブレードジギングのコツを掴めてきたら、ワンランク上のロッドを選ぶのもありです。
長さも、7ftと扱いやすく、ジグは30gくらいのものが最もキャストしやすく、扱いやすいモデルとなっています。
【メジャークラフト】3代目 クロステージ(CRXC-762ML)
安定のメジャークラフトです。7.6ftと比較てき長いものになりますが、
意外と操作性はいいです。
メタルジグに限らず、ミノーといったプラグ系も扱いやすいモデルとなっています。
飛距離出るので、ルアーやメタルジグを、比較的長い距離トレースできます。
値段もお手頃でお勧めです。
ブレードジギングおすすめ 参考動画 まとめ
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