【ダイワ】モアザンロデムSB インプレ【タックルセッティング徹底解説】

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

管理人の「タンジェリン」と申します。

今回は、ダイワから発売されている「モアザンロデムSB」についてご紹介いたします。

当該ルアーは、わたしが初めてシーバスを釣ったルアーで、2022年12月もなお、私の「一軍ルアー」であるからです。

シーバス初心者の方も簡単に操作できるので、これからシーバス釣りを始める方の参考にして頂けると幸いです。

目次

当記事の内容

  1. モアザンロデムSBとは?
  2. モアザンロデムSBの特徴
  3. モアザンロデムSBに合わせるタックル

それでは、詳しくみていきましょう。

モアザンロデムSBとは?

モアザンロデムシーバス TG30g チャート

「モアザンロデムシーバス」は、「フラットジャンキーロデム」の後に発売されたもので、

元々、サーフから鮃(ヒラメ)、マゴチなどの「フラットフィッシュ」を狙うルアーとして発売された「フラットジャンキーロデム」ですが、

「フラットジャンキーロデム」に改良を加えたものが、上の画像の「モザザンロデムシーバス」というわけです。

モアザンロデムシーバスの特徴

モアザンロデムシーバスでキャッチしたシーバス

ロデムシーバス」を「鮃狂フラットジャンキーロデム」と比べると、以下違いがあります。

  • ボディが小さい(3.0インチ→2.8インチ)。
  • ダックフィンが小さい。
  • ダックフィン付け根部分が太い。

「ロデムシーバス」は「鮃狂フラットジャンキーロデム」に比べ、ボディが全体的に「小ぶり」です。

ボディが「小ぶり」であるがゆえに、「ロデム」本来の性能はそのままに、控え目なアクションで食い渋ったシーバスにも口を使うというわけです。

ダックフィン付け根部分が太い為、ダックフィンは、振れ幅をおさえつつ、力強く水を捉え、シーバスにアピールします。

私が実際に使って感じた「モアザンロデムシーバス」の特徴は主に以下の3つです。

  • 食い渋ったシーバスに効くアクション。
  • コンパクトボディ形状による飛距離UP
  • 幅広いレンジをサーチできる。

とにかく食い渋ったシーバスに効きます。

2.8インチのボディーが、シーバスがよく捕食するイワシ、コノシロに近く、

テール部分が微振動することで、ただ巻きであってもその高いアピール力でシーバスに口を使わせます。

また、ボディサイズかコンパクト無事に加え、ジグヘッド部分が風を切りやすい形状のため、

14、18gと軽量であっても、飛距離は申し分ないです。

加えて、30gのTGヘッドもラインナップされており、今まで手の届かなかった場所へ、ルアーを届けることが可能となっています。

モアザンロデムSBに合わせるタックル

おすすめタックルセッティング

ロッドは、ML〜Mがおすすめです。長さは9ft以上がおすすめです。

リールは、2500〜3000番クラスのローギヤタイプがおすすめです。

リールについては、ハイギア派、ローギヤ派に分かれますが、

「ロデムシーバス」の操作に関しては、ローギヤをおすすめします。

比較的ライトタックルです。

まとめると、、

  • ロッド:MLからMクラス
  • リール:2500〜3000番 ローギヤ
  • ライン:PE0.8〜1号 
  • リーダー:フロロ 4〜5号(20lb前後)
モアザンロデムSBでキャッチしたシーバス。

まとめ

当記事の内容をまとめると以下の通りです。

  • 「ロデムシーバス」は食い渋ったシーバスに効果的
  • 「ロデムシーバス」を使用する際には、ライトタックルおすすめ。
  •  ロッド:硬さML〜M、リール:番手2500~3000番 ローギヤタイプがおすすめ。

ご自身が行かれるポイントが、「メジャーポイント」でひとの出入りが多く、プレッシャーの高い場所であれば、

タックルボックスの中に、「ロデムシーバス」を一つ携帯してみてはいかがでしょうか。

以上、タンジェリンでした。




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