当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「タンジェリン」と申します。
今回は、ダイワから発売されている「モアザンロデムSB」についてご紹介いたします。
当該ルアーは、わたしが初めてシーバスを釣ったルアーで、2022年12月もなお、私の「一軍ルアー」であるからです。
シーバス初心者の方も簡単に操作できるので、これからシーバス釣りを始める方の参考にして頂けると幸いです。
当記事の内容
- モアザンロデムSBとは?
- モアザンロデムSBの特徴
- モアザンロデムSBに合わせるタックル
それでは、詳しくみていきましょう。
モアザンロデムSBとは?
「モアザンロデムシーバス」は、「フラットジャンキーロデム」の後に発売されたもので、
元々、サーフから鮃(ヒラメ)、マゴチなどの「フラットフィッシュ」を狙うルアーとして発売された「フラットジャンキーロデム」ですが、
「フラットジャンキーロデム」に改良を加えたものが、上の画像の「モザザンロデムシーバス」というわけです。
近所でコチ釣るために買ってきた!#フラットジャンキー pic.twitter.com/sQwpK509Vo
— 晴れのっち (@Rw13E1RrRrEqGpP) May 15, 2020
モアザンロデムシーバスの特徴
ロデムシーバス」を「鮃狂フラットジャンキーロデム」と比べると、以下違いがあります。
- ボディが小さい(3.0インチ→2.8インチ)。
- ダックフィンが小さい。
- ダックフィン付け根部分が太い。
「ロデムシーバス」は「鮃狂フラットジャンキーロデム」に比べ、ボディが全体的に「小ぶり」です。
ボディが「小ぶり」であるがゆえに、「ロデム」本来の性能はそのままに、控え目なアクションで食い渋ったシーバスにも口を使うというわけです。
ダックフィン付け根部分が太い為、ダックフィンは、振れ幅をおさえつつ、力強く水を捉え、シーバスにアピールします。
私が実際に使って感じた「モアザンロデムシーバス」の特徴は主に以下の3つです。
- 食い渋ったシーバスに効くアクション。
- コンパクトボディ形状による飛距離UP
- 幅広いレンジをサーチできる。
とにかく食い渋ったシーバスに効きます。
2.8インチのボディーが、シーバスがよく捕食するイワシ、コノシロに近く、
テール部分が微振動することで、ただ巻きであってもその高いアピール力でシーバスに口を使わせます。
また、ボディサイズかコンパクト無事に加え、ジグヘッド部分が風を切りやすい形状のため、
14、18gと軽量であっても、飛距離は申し分ないです。
加えて、30gのTGヘッドもラインナップされており、今まで手の届かなかった場所へ、ルアーを届けることが可能となっています。
モアザンロデムSBに合わせるタックル
おすすめタックルセッティング
ロッドは、ML〜Mがおすすめです。長さは9ft以上がおすすめです。
リールは、2500〜3000番クラスのローギヤタイプがおすすめです。
リールについては、ハイギア派、ローギヤ派に分かれますが、
「ロデムシーバス」の操作に関しては、ローギヤをおすすめします。
比較的ライトタックルです。
まとめると、、
- ロッド:MLからMクラス
- リール:2500〜3000番 ローギヤ
- ライン:PE0.8〜1号
- リーダー:フロロ 4〜5号(20lb前後)
まとめ
当記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 「ロデムシーバス」は食い渋ったシーバスに効果的
- 「ロデムシーバス」を使用する際には、ライトタックルおすすめ。
- ロッド:硬さML〜M、リール:番手2500~3000番 ローギヤタイプがおすすめ。
ご自身が行かれるポイントが、「メジャーポイント」でひとの出入りが多く、プレッシャーの高い場所であれば、
タックルボックスの中に、「ロデムシーバス」を一つ携帯してみてはいかがでしょうか。
以上、タンジェリンでした。