当記事をご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。
今回は、【兵庫・大阪で高実績!】青物釣りにオススメのメタルバイブ4選 をご紹介いたします。
メタルバイブレーションってなんだか魚ぽっくないなぁ。。
こんな薄い鉄の板でほんとに釣れるの??
メタルバイブレーションの特徴
メタルバイブレーションには以下の特徴があります。
- キャスティングで飛距離が出せる。
- 小刻みに一定のリズムを刻むボディが、魚を誘う。
- 様々なレンジを攻略できる。
メタルバイブレーションのボディは、金属製。
薄い鉄板上のため、キャスティング時、空気抵抗が少ないので、飛距離が出ます。
また、水をよく動かし、フィッシュイーターを誘惑するような波動を生みます。
そして、巻きスピードに変化を加えることで、あらゆるレンジをトレース可能です。
低活性の魚のスイッチを入れる際、メタルバイブレーションのアクションが有効です。
メタルバイブレーション、自信を持って使おう!
青物釣りにオススメのメタルバイブ4選
大阪・兵庫には青物釣りのメジャースポットがたくさんあります。
私が実際に釣りをしてきて、実績あったメタルバイブを6つご紹介します。
①ビッグバッカー128
ダントツ釣果があったのは、ジャッカルのビッグバッカー128です。
今は閉鎖されましたが、「ポートアイランド沖堤防の朝まずめ」は必ず当該ルアーを投げていました。
ビッグバッカーメタルバイブには、「鰤カスタム」という
大型青物用の#2のトレブルフック2つ付属したバージョンもありますが、
私は、#4のトレブルフックが3つ付属した「ビッグバッカー128」を愛用しています。
メジロクラスであれば、#4のフックでも曲げられずに安心して釣り上げることができます。
②アイアンマービー109
重量が37g、ボディもシャープで、飛距離が出ます。
小沼正弥さん監修で、元々シーバス釣り用に開発されたものですが、
青物もめちゃくちゃ釣れます。UVカラー、グローカラーがオススメです。
③ジャックアイマキマキバイブ
腹ビレのブレードが、アピール力が高く、青物に効果があります。
重量のラインナップも、40g、60gがあり、激流エリアや水深のある場所でよく使用します。
私は、翼港で当該ルアーをよく使用しています。
翼港は、水深も40m前後あり、流れの早いエリアのため、
60gのメタルバイブレーションは、床も取れるので重宝しています。
④ジャクソン 鉄PANストロング
メタルバイブレーションを投げ続けるのは正直しんどいです。。。
当ルアーはボディーの背の部分にスリットがあり、水の抜けがよく、
引き抵抗が抑えられ、一日中投げても疲れにくいです。
アクションも小刻みな振動が手元に伝わってきて、
しっかり泳いでいることを確認できます。
また、フック、スプリットリング等、「完全青物仕様」で不意な大物にも対応できます。
まとめ
- ビッグバッカー
- アイアンマービー
- ジャックアイマキマキバイブ
- ジャクソン 鉄板ストロング
上記は、どれも実績のある鉄板バイブレーションです。
おすすめのアクションは「着底後に、即早巻き」です。
朝マズメに特に有効です。
また、「リフト&フォール」などの比較的緩やかなアクションは、食い渋り時や、魚の活性が低いときに有効です。
基本タダ巻きでいけるので、ショアジギング初心者の方でも扱いが比較的簡単です。
メタルバイブレーションの使い方はこちらをご参考ください⏬
当記事をご覧頂きありがとうございました。
以上、タンジェリンでした。