当ブログをご覧頂きありがとうございます。
管理人のタンジェリンです。
今回は【21アルテグラ】を前回分解した続きで、
21アルテグラの改造に試みました。
最後までご覧頂けると幸いです^_^
目次
当記事の対象読者
こんな人におすすめ。
- スピニングリール分解に興味のある
- スピニングリールの構造に詳しくなりたい
- 実釣以外で釣りを本質から楽しみたい
それでは早速本題に参りましょう。
21アルテグラ分解してみた。
ショアのシーバス釣りから、オフショアのタイラバまで幅広く使用している「21アルテグラC3000HG」。
ボートサワラキャスティング仕様にしていきます。
写真のスプール受け(白いギザギザの部品)にベアリングを追加したいけどが、アルテグラのメインシャフトの構造上無理。。。。
ならば、メインシャフトごと交換!
アルテグラに元から搭載しているメインシャフトを、19ストラディックのメインシャフトと交換!
スプール受け周りの部品を全てストラディックのものに交換!
ついでに、以下のベアリングをスプール受け部分に追加しました。
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21アルテグラの分解の詳細に関しては、こちらの記事をご参考にして頂けると幸いです。
【リール分解】シマノ 21アルテグラの構造を理解する。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。 今回は、2021年シマノから発売の「アルテグラ」を分解していきます。 また、別の記事でアル…
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今回使用したスプールはこちら↓
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まとめ
いかがだったでしょうか。
- スピニングリールの構造に詳しくなった。
- もしもリールのトラブルがあっても自分で対処できる。
- 上位機種に近い性能を低価格で再現できる。
- 自分だけのオリジナルリールを作れる
最後までご覧いたありがとうございます。
以上、タンジェリンでした。