【超簡単!安い!】ブレードジギング用 ブレードフックの作り方

ご覧いただきありがとうございます。管理人のタンジェリンです。

最近はやりの「ブレードジギンング」(またの名を、「サワラキャスティング」)ですが、

サワラ、サゴシの「歯」が鋭いため、メタルジグをロストしたことのある人も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、割安で、かつ簡単に作れる「ブレードフック」の作り方をご紹介いたします。

当記事は、以下のような人を対象にしています。

  • 既製品のブレードフックが高価なので、自作してみたい人。
  • ブレードとフックその他備品には、何を購入すればいいのか?
  • ブレードとフックの適正なサイズを知りたい方。

それでは、早速本題に入りましょう。

目次

準備するもの

  • フック
  • ブレード
  • スイベル
  • スプリットリング
  • スプリットリングオープナー





めっちゃ簡単! ブレード+フックの取り付け方法

仕上がりはこんな感じ。

今回自作したブレードフックは、比較でき小粒のメタルジグと相性がいいです。

実際に、「ダイワ TGベイト60g」に装着してみたところ、以下のようになりました。

TGベイト60gは、タングステン素材で高比重ということもあり、小粒設計(8cmほど)です。

「X」(旧ツイッター)等で、サワラ・サゴシの釣果を確認してみると、

「TGベイト」釣っていつ方が多いように見受けられます。

「TGベイト」は着底が分かりやすく、潮の抵抗を受けにくい形状の為、高速で巻く当釣法にはお勧めです。


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