当記事をご覧いただきありがとうございます。
管理人のタンジェリンです。
釣りが好きな人なら、釣り道具を整理することは欠かせませんよね。
収納ケースを使えば、釣り道具を簡単に整理でき、釣りの準備がより楽になります。
そこで、今回は「釣り具の収納に最適!おすすめ収納ケース5選」をご紹介します。
収納ケースの種類
まずは、収納ケースの種類について紹介します。
収納ケースは、ソフトタイプのバッグやハードタイプのボックスなど、
種類によって収納する釣り具や用途が異なります。
ルアーボックス
ルアーを収納するためのケースで、中には小さな仕切りがあって、ルアーを分類して収納することができます。多くの場合、防水性に優れているものが多く、ルアーのサイズや数に応じて、さまざまなサイズが販売されています。
フック・小物ケース
釣りの際に使用するフックを収納するためのケースで、中には小さな仕切りがあって、フックを分類して収納することができます。また、フックケースは小型でポケットに入れられるタイプや、大型で背負えるタイプなど、用途に応じて様々な種類があります。
中には針やリーダー、スイベル、シンカーなどが入る仕切りがあって、仕掛けを整理して収納することができます。多くの場合、透明な素材で作られているため、中身が一目で分かりやすくなっています。
タックルボックス
タックスボックスは一般的には、取手付きで、
主に、ロッド、リール以外のほとんどの釣り具を収納できるケースです。
ロッドケース
ロッドを収納するためのケースで、ロッドを傷つけないように、クッション材で内部が保護されています。
また、多くの場合、軽量で持ち運びがしやすいデザインになっています。
クーラーボックス
釣りで獲った魚を保管するためのケースで、保冷性に優れているものが多く、中にはドリンクホルダーや魚を掃除するための水栓など、便利な機能が備わっているものもあります。
以上のように、釣り具の収納ケースにはさまざまな種類があり、用途や収納する釣り具の種類に合わせて、最適な収納ケースを選ぶことが大切です。
収納ケースの選び方
収納ケースを選ぶ際のポイントについて説明します。
釣り具の収納ケースを選ぶ際には、以下のポイントに注意して選ぶことが大切です。
- 釣り具の種類やサイズに合わせて選ぶ。
- 持ち運びや使用場所に合わせて選ぶ。
- ブランドや価格帯で選ぶ。
収納する釣り具の種類に合わせたケースを選ぶ
収納する釣り具の種類に合わせて、適切なケースを選ぶことが重要です。
例えば、ルアーを収納する場合は、ルアーボックスが最適ですが、
重たいメタルジグなどは、ケースよりもソフトケースが最適です(下図参照)。
メタルジグ同士がケースの中で触れない為、
音も出ず、傷もつきにくいのでおすすめです。
ケースの大きさを確認する
収納する釣り具の数やサイズに合わせて、適切なサイズのケースを選ぶことが大切です。
また、釣り場に持っていく場合は、持ち運びがしやすいサイズのケースを選ぶと便利です。
遠征や電車釣行の際は、できるだけ荷物はコンパクトに!
両手が塞がらないリュックもおすすめです。
また、両面が使えるタイプのケースは、省スペースにはおすすめです。
防水性や耐久性に注目する
釣り場で使用するため、ケースには防水性や耐久性が求められます。
ケースの素材や構造、フタの密着度などを確認し、適切な防水性や耐久性があるか確認することが大切です。
仕切りや収納方法を確認する
釣り具を効率的に収納するためには、ケースの仕切りや収納方法が重要です。
釣り具を分類して収納できる仕切りや、釣り場で使いやすい収納方法があるケースが便利です。
価格帯やブランドを比較する
同じような機能やデザインのケースでも、価格帯やブランドによって違いがあります。
自分の使い方や予算に合わせて、複数の製品を比較して選ぶと、より満足度の高い製品を選ぶことができます。
以上のように、釣り具の収納ケースを選ぶ際には、収納する釣り具の種類やサイズ、防水性や耐久性、仕切りや収納方法、価格帯やブランドなど、様々な要素を考慮して、適切な製品を選ぶことが大切です。
収納ケースの使い方
収納ケースの使い方について解説します。
収納する釣り具の種類や頻度によって、収納方法や整理の仕方が異なります。
収納する釣り具を分類しましょう。例えば、ルアー、仕掛け、針、糸、道具などに分けると整理しやすいです。
釣り具を分類したら、それぞれの釣り具を適切な仕切りに収納していきましょう。ルアーの場合はルアーボックスに、仕掛けの場合は仕掛け箱に、針の場合は針入れに、糸の場合はスプールケースに収納すると便利です。
釣り具を収納したら、それぞれの釣り具を整理しましょう。釣り場で使いやすいように、使用頻度の高いものは取り出しやすい場所に、使用頻度の低いものは奥の方に収納すると便利です。
ケースは、持ち運びがしやすいように、取手やショルダーストラップを使って持ち運びましょう。また、釣り場で使用する際には、必要な釣り具を取り出しやすいように、ケースを開いておくと便利です
電車釣行におすすめのキャリーカート
以上のように、釣り具の収納ケースの使い方は、
釣り具を「分類」、「収納」、「整理」、「持ち運ぶ」といった作業が簡単にできます。
おすすめの収納ケース
私が実際に使用しており、自信を持っておすすめできる収納ケースを紹介します。
ルアー釣りから餌釣りに最適な収納ケースや、
コストパフォーマンスに優れたものなどを以下に紹介します。
LUXXE(ラグゼ)LE500
LUXXE(ラグゼ)LE500は、非常に丈夫で、釣り具をしっかりと保護してくれます。
さまざまなサイズと仕切りがあり、自分の釣り具に合わせて選ぶことができます。
また、ウレタン製のフックストッカーが付属で、ケースの中でフックがバラバラになりにのが特徴です。
上のように、シールでラベリングしたりすると見やすく、取り出しやすいです。使い方は自由です。
MEIHO(メイホウ) VS-7070
MEIHOのVS-7070は、収納スペースが豊富で、多くの釣り具を収納できます。
同シリーズは、別売のドリンクホルダーやロッド立てなど、を取り付けれるのが魅力です。
片手が塞がっている状況でも持ち運びがしやすく、釣り場での移動がスムーズです。
座ることも可能です。
ボックス内部は、広めの設計で、上・下段それぞれに仕切り板が付属しています。
シマノ(SHIMANO) システムケース クリア M BK-093T
シマノ(SHIMANO) システムケース クリア は、プライヤー、リーダー、フィッシュナイフなど、
少し場所をとる様な「小物」の収納に最適なケースです。意外とたくさん物が入ります。
防水性と耐久性が高く、「リール」を入れて使ってたりもできます。
また、持ち手がついているため、移動時にも便利です。
DAIWA (ダイワ)ネオトップガード
DAIWA (ダイワ)ネオトップガードは、竿先を保護するのに活躍します。
ネオプレーン製の素材が、繊細な竿先を衝撃から守ってくれます。
また、荷物が多くなりがちな遠征や、荷物をコンパクトにまとめたい電車釣行など、
大切なロッドを安全に運ぶことができます。
MEIHO(メイホウ) VS-L430 LIQUID PACK
MEIHO(メイホウ) VS-L430 LIQUID PACK は、
ガルプワームやパワーイソメなど液体封入系ワームの保管に適しています。
傾けたり、逆さにしても、中身が漏れる心配がありません。
また、高いバリア性ゆえに、酸化による「ワームの劣化を防止」できます。
私は、タイラバで使うワーム類もこの中に保管しています。
まとめ
最後に、釣り具の収納ケースについてまとめます。収納ケースを使用することで、釣りを楽しむための準備や片付けがスムーズになり、釣りの時間をより大切に過ごせることができます。
当記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。
以上タンジェリンでした。