2024年8月10日(土)、晴天に恵まれ絶好の釣日和。
前回同様「遊漁船spring」さんにお世話になりました。
AM4:30出船。11:00納竿。
いい意味で商売気がない、気さくな船長さんで、終始気持ちよく釣りができました。
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タイの反応がものすっごい。
釣り始めは、タイラバから。
メジャークラフト鯛の実TGハイブリッド80g に、海遊オレンジゴールドのネクタイ(ダブル)でスタート。
アジの群れにバチコン!
夏の丸鯵は美味とのことで、前日釣具屋で購入した、「海太郎」のバチコンセットを投入。
水深が50mほどのエリアで、
着底後、2、3回ロッドを煽ると、20cmほどの丸鯵を2匹ゲットしました。
欲を言えば、40cmクラスの丸鯵がよかったですが、次回にお預け。
釣れた丸鯵は、捌いて刺身でいただきました。
SLJで鯖、イサキ、ヒラマサがヒット!
ポイント周辺情報
ポイントまでは、港から20〜30分。
視界に「角島大橋」を捉えつつ、景色と釣りの両方が楽しめます。
この日は長潮で、潮流は最高で1ノット程。
海底は、「砂」や「泥」がメインで、人工の岩礁が各所に点在しているような地形です。
水深は、50〜70mのところが多く、根魚から、回遊魚まで、多魚種を狙えるポイントです。
釣果について
タイラバで、、「真鯛」、「連呼鯛」、
SLJで、「イナダ」、「ヒラマサ」が釣れました。
魚の反応もよく、船長もきさくで話しやすい方で、初心者、小さいお子様、
家族連れでも、かなり楽しめると思います。
この日は、タイラバからスタート。
開始3時間で、55cmマダイ、その他レンコ鯛を含む、タイを5尾程ゲット。
その後、は青物狙いでSLJに変更。
SLJアクションは、高速巻き→ステイ でヒットしました。
この日は、青物(ヒラマサの子)のあたりが多く、釣り終了まであたりが絶えませんでした。
使用したメタルジグは、「FKジグ80g」、「海太郎 ネコメタル80g」、「ウロコジグ80g」
メタルジグは、TG製よりは、鉛製のフォールスピードが遅いものがいいかと思います。
今回の使用タックル
- ロッド:シマノ 19 ソルティーアドバンス タイラバ B69MH-S
- リール:シマノ グラップラーCT 150XG
- ライン:シマノ ピットブル 4本撚り 0.6号 200m
- リーダー:サンヨーナイロン nanodaX 11lb
- タイラバ:無垢TGヘッド(60,80,100g) ※スカートなし、ワームなし、ネクタイあり。
リールは、本来「ライトジギング用」のものですが、「タイラバ用」にハンドルを変えています。
タイラバには、ゴメクサスのダブルハンドルがお勧めです。
タイラバのヘッドには、タングステンの60〜80g辺りを使用しました。
少し潮が流れてきたら、100gのヘッドを使用しました。
スカートは装着せず、ネクタイは「ダブルカーリー」や、食い渋った時に「シングルカーリー」を使用しました。
タイラバを全体的にコンパクトにまとめると、あたりが多い傾向でした。
ネクタイはオレンジやレッド使用時に、魚の反応が良かったです。
タイラバのアクションについて
タイラバが着底後、すぐに巻き始めることが重要。
- タイラバが着底後、すぐに巻き始める。
- 巻くときは、一定の速度で巻き上げる(ex.ハイギヤの場合、1秒間に1回転)
- 反応がない時は、巻き速度に変化をつけてみる。
- フォールレバーやサミングで、沈降スピードを変えてみる。
お勧め調理方法
家に持ち帰った魚は、毎回、刺身、フライ、漬け、コブ締め、にして頂きますが、
今回は、「タイ頭の炭火焼き」を追加してみました。絶品でした。お勧めです。